デリケートゾーンの悩みはつきません。なかなか人には相談しづらい部分のため、一人で悶々とした日々を送っている方も少なくありません。
しかし、気になる症状を放置すると、取り返しのつかない大きなトラブルへと発展するケースもあるので、注意が必要です。
ここでは、デリケートゾーンの乾燥を防ぐ方法を厳選して3つお伝えしていきます。

デリケートゾーンってどんなところ?

ちょっと抵抗があるかもしれませんが、自分のデリケートゾーンを手鏡などを使ってチェックして見て下さい。
思った以上に黒ずんでいませんか?デリケートゾーンは、顔の皮膚よりも角質層が薄く、その分水分を保持する力が弱い部分です。

角質層が十分な水分で満たされていれば、外からの刺激に対し強く、黒ずみや痒み、乾燥から肌を守る事はできます。
しかし、乾燥によって角質層のバランスが乱れると、外からの刺激や細菌の侵入を許しやすく、色素沈着を起こしやすく、黒ずみ、かゆみ、などさまざまなトラブルを招いてしまいます。

また近年、デリケートゾーンの脱毛を行う女性が増えていることで、以前よりもデリケートゾーンの乾燥が悪化していると考えられます。
その為、以下の方法で、少しでも乾燥によるトラブルを引き起こさない対策が必要不可欠です。

皮膚の乾燥は、色素沈着による黒ずみだけでなく、免疫機能の低下による、深刻な症状へと発展することもあります。
ここでは、乾燥しがちなデリケートゾーンの乾燥対策について紹介しますので、さっそく今日から実践して

デリケートゾーンの乾燥対策その1「保湿」ください対策その1「保湿」

デリケートゾーンの乾燥対策で最も重要なのは「保湿」です。「えっ!デリケートゾーンの保湿?」と驚いた方も多いでしょう。
もしかすると、これまで一度も保湿ケアをした事がない、という方もいるのではないでしょうか。

顔は当たり前のように保湿するのに、デリケートゾーンの保湿なんて、あまり考えられませんよね。
その為、乾燥対策に保湿が良いと言われても、どのように保湿をしたらいいのか、まったくやり方を知らない、というのが正直なところではないでしょうか。

中には、顔に使っている化粧水やボディ用の化粧水を使っている方もいますが、あまりおススメできません。
最近では、デリケートゾーン専用の化粧水やクリーム、ワセリンなどの保湿剤が販売されているので、そちらを利用するといいでしょう。
やり方は次のステップで行って下さい。

ステップ1「洗う」

デリケートゾーンを弱酸性、もしくはデリケートゾーン専用の石けんで、丁寧に洗いましょう。
入り組んだ構造なので、指の腹としっかりと泡立てた石けんで上手に汚れを除去します。
最後に、石けんの洗い残しがないよう、たっぷりの水で繰り返し洗ってください。

ステップ2「タオルドライ」

水気を残したまま、保湿すると、雑菌の繁殖の原因となるので、水気はしっかり取り除きましょう。
中には、タオルでゴシゴシとデリケートゾーンの水気を取る方もいますが、その行動によって、色素沈着を引き起こす原因となるので、押し当てるように優しく水分を除去します。

ステップ3「保湿」

最後に、肌触りの良いコットンに化粧水をたっぷりしみこませて、丁寧に保湿しましょう。
その上で、ワセリン等のクリーム系の保湿剤を使用するのもおススメですが、ベタベタしすぎると、汚れや菌の増殖につながる事もあるので、適度な保湿を心がけて下さい。
また使用する保湿剤は、肌への刺激が少なく、安心して利用できる成分を選んで下さい。
さらに、乾燥対策、臭い対策、黒ずみ対策、美白など、目的に合わせて成分を選ぶのもお勧めです。

デリケートゾーンの乾燥対策その2「湯の温度」

二つ目の対策は、デリケートゾーンを洗う際に使用する水の温度です。
「疲れが取れるから」という理由で40度以上の湯で、入浴する方も多いですが、デリケートゾーンの皮膚はものすごく薄いため、些細な刺激が黒ずみ、乾燥の原因になります。

その為、熱すぎるお風呂やシャワーは、禁物です。
お湯の温度が高すぎると、肌細胞の健康に必要な、皮脂まで奪いとってしまうので、乾燥が悪化します。

特に、デリケートゾーンの脱毛処理後の肌は、いつも以上にデリケートで敏感になっているので、ぬるすぎるくらいの湯で優しく洗うようにしてください。
また脱毛処理後は、石けん等による刺激にも敏感なので、湯洗い程度で十分です。

デリケートゾーンの乾燥対策その3「水分補給」

最後は、口からの水分補給です。
デリケートゾーンの乾燥と、口からの水分補給は無関係のように思われますが、実はすごく重要です。

人の身体のおよそ7割は、水分です。
その為、水の補給が不足すると、おのずとデリケートゾーンに必要な水分も補給できず、乾燥が悪化します。

こまめな水分補給はデリケートゾーンの乾燥対策の基本となるので、毎日最低でも2リットルの水を摂取するようにしましょう。
ちなみに、コーヒーやジュースなどを飲んでいるからといって、水分補給にはなりませんので、注意をしましょう。

以上のように、デリケートゾーンの乾燥対策は、色々な方法があります。
いずれも今すぐ出来ることなので、これ以上の乾燥を悪化させないためにも、早めに実践してください。

デリケートゾーンを乾燥させると、免疫力が低下するので、下着による摩擦、生理前後の高温多湿、ストレスや風邪などの体調不良など、ちょっとしたことが原因で、さまざまなトラブルが起こります。
そうならないためにも、こまめな保湿などを心がけ、デリケートゾーンの乾燥を未然に防いでください。